前回までのあらすじ
初朝練習の日、
練習しといてと言われた曲を合わせてみる。
音でかっ。でかすぎて自分の声なんてまるで聞こえない。
しかもテンポはやっ。それでなくても舌噛み噛みでめっちゃ難しい曲、すんごい練習しといたのに
意地悪してんのとちゃうん?て言うぐらい早すぎて歌えんっちゅうの。
私の中のその曲のイメージがガラガラと音を立てて崩れていく・・・
ま、一回目だし。
歌った気がしないまま
歓迎会をしてくれると言うので緊張しながら会場へ。
そう。
始まりはいつも午後3時なPPP。
やんややんや!ギャハハハ!パクパクパク!グビグビグビ!!ギャハハハ!!
あーでもない。こーでもない。しょう~もないオヤジギャグ。ア~ッハッハ!
て。。。
ねぇねぇ。
ジャズ談義は?
音楽について語るとかは?
今後の予定は?
選曲は?
(Cella心の叫び↑)
やんややんや!ギャハハハ!パクパクパク!グビグビグビ!!ギャハハハ!!
あーでもない。こーでもない。しょう~もないオヤジギャグ。ア~ッハッハ!
て。。。
そのままカラオケへ突入!
全員。。。すごい声量。。。
そこそこすごくうまい。。。
この人たち・・・ヴォーカルなんかいらんやん。。。
もうすっかり酔っぱらって雄たけびを上げながら皆さん熱唱。
なんだかなぁ。。。
カラオケ終了。
そして解散。
そう。
終わりはいつも夜10時頃(遅くても11時頃)。
意外ににみんないいお父さんなPPP。
帰り際。
一大決心してリーダーに話しかける。
セ: あのぉ~
リ: あ?
セ: ペンシルパッキンパパの目指すところは?
リ: あぁ?
セ: いえ、ですから・・
リ:
楽しくやる!それだけ!ほんじゃ、お休み~!
って、をいっ!!
つづく・・・
ペンシル↑パッキンパパをクリックしてね♪